会社概要
安全・確実な輸送と、働く人の満足度の両立を。
沖井海運は、創業から60年以上にわたり、海上輸送一筋に歩んでまいりました。長年にわたって「無事故・無災害」を継続し安全表彰を受けるなど信頼と実績を築いております。
お客様の大切なお荷物を安全かつ確実に目的地まで輸送することを使命とし、信頼される海上輸送を日々実践しております。
また、当社は職場環境の整備にも力を入れており、乗組員の皆様が安心して働ける環境づくりを大切にしています。 単に「働く場所」ではなく、「ずっと働きたいと思える職場」であることを目指し、労働環境の改善にも積極的に取り組んでいます。 これからも、安全・確実な輸送と、働く人の満足度の両立を追求し続けてまいります。
また、当社は職場環境の整備にも力を入れており、乗組員の皆様が安心して働ける環境づくりを大切にしています。 単に「働く場所」ではなく、「ずっと働きたいと思える職場」であることを目指し、労働環境の改善にも積極的に取り組んでいます。 これからも、安全・確実な輸送と、働く人の満足度の両立を追求し続けてまいります。
会社概要
- 会社名
- 沖井海運株式会社
- 所在地
- 〒737-0029
広島県呉市宝町2-37-1301 - TEL
- 0823-32-0680
- FAX
- 0823-32-0681
- 代表取締役
- 沖井 洋
沿革
戦後、祖父である沖井定男が神戸市から故郷の江田島に。
親戚等が機帆船による九州から関西への石炭輸送をしていた事から、中古船を購入して内航海運に参入。
- 1957年頃
- 最初の新造船「萬吉丸」を建造。中古で三島型船の鋼船「福一丸」999トンを購入し石炭を輸送する。
- 1964年頃
- 船員が海運組合に加入した事から長期のストライキに突入し、倒産。
- 1964年07月
-
沖井海運(株)を設立。
呉市の吉浦造船で中古漁船を改造して油送船に。 - 1969年頃
- 山口県柳井市の中村造船所で総トン数999トンの油送船「徹洋丸」建造。
- 1974年11月
- 香川県詑間市の讃岐造船所で総トン数2,041トン黒油4,000KL積みの油送船「聰洋丸」建造。
- 1977年頃
- 初代「徹洋丸」売船。
- 1977年11月
- 広島県安芸津町の太平工業(株)で総トン数1,717トンの黒油3,000KL積み油送船、2代目「徹洋丸」建造。
- 1981年頃
- 初代「聰洋丸」を子会社「サクラメントマリチマ」に売船し、船名「SAGACITY」に改名。
- 1981年07月
- 広島県呉市仁方町の今村造船所で、総トン数2,313トンの黒油4,000KL積みの油送船2代目「聰洋丸」建造。
- 1983年12月
- 2代目「徹洋丸」売船。
- 1984年01月
- 「SAGACITY」売船。
- 1984年07月
- 広島県呉市仁方町の今村造船所で、総トン数1,593トンの黒油3,000KL積みの油送船3代目「徹洋丸」建造。
- 1987年08月
- 2代目「聰洋丸」売船。
- 1987年11月
- 中古12年の貨物船「第8正賢丸」買船。
- 1990年07月
- 愛媛県伯方島の渡辺造船所で総トン数499トンの貨物船、3代目「聰洋丸」建造。
- 1998年08月
- 3代目「徹洋丸」売船。
- 2000年01月
- 中古12年の600KLの食油船「永昌丸」買船。
- 2003年04月
- 中古15年の総トン数499トンの貨物船「第35開神丸」買船。
- 2004年12月
- 3代目「聰洋丸」売船。
- 2005年09月
- 「永昌丸」売船。
- 2005年12月
- 徳島県鳴門市の村上造船所で総トン数499トンの貨物船「井洋丸」建造。約1年後に4代目「聰洋丸」に改名。
- 2007年12月
- 「第35開神丸」売船。
- 2008年02月
- 徳島県鳴門市の村上造船所で総トン数499トンの貨物船2代目「萬吉丸」建造。
- 2022年頃
- 4代目「聰洋丸」売船。
- 2022年10月
- 徳島県鳴門市の村上造船所で総トン数499トンの貨物船「好祥丸」建造。



